sacca株式会社は連続ドラマ・映画・アニメで定評をいただいている脚本家・演出家・監督をマネージメントしております。

湯田 美帆

湯田 美帆 (ゆだ みほ)

茨城県出身 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学) 映像・舞台芸術学科卒

大学在学中、自主映画サークルに所属し多くの映画や舞台を制作。
監督、演出、照明、脚本、役者などの様々な役割を担っていた。
その豊富な経験から、普段着のような生きたセリフを得意としている。

約10年間、会社員として働いたのち、2020年フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作を受賞。受賞作『東京バナナ』では、「セリフの力で読ませる、勢いのある作品」との講評をもらう。

テレビ、映画のみならず、リアルタイム配信向け芝居台本を作成するなど、コメディを中心としたオリジナル作品も多数執筆。常に、役者さんから「この本やってみたい!」と言ってもらえるような、感情に訴えかける脚本作りを目指している。また、笑って泣けるヒューマンドラマや、青春学園ドラマ、ワンシチュエーションやヤンキーものなども得意ジャンルである。

【受賞歴】

2020年   第32回フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作「東京バナナ」

【TV】

2024年  ABC/テレビ朝日連ドラ「セレブ男子は手に負えません」原作  ABC毎日曜23:55~/テレビ朝日毎土曜26:30~ 出演:若月佑美

2023年  読売テレビ10月クール連ドラ「帰ってきたらいっぱいして。」脚本(出演:小島健(Aぇ! group) 浅川梨奈)

2022年  NHK BSP 「ドラマチック美術館 クリムト」第3話 脚本

2022年  フジテレビ 連ドラ「ナンバMG5」脚本協力(出演:間宮祥太朗 神尾楓珠 森川葵)

2022年  フジテレビ『佐久間宣行のライド・オン・ミュージック』「青と夏」「何度でも」脚本

【YouTube】

2021年  「最期の晩餐」脚本 (出演:岡本裕輝 小野孝弘 監督:真辺庄帝)

【CM】

2022年  SoftBank ショートムービー「また、つながる」 脚本

【舞台】

2023年   アクトレスアカデミア第2回 定期公演「ルノアール」「エレベーター」脚本

2021年〜 「中村くんの罪」「死神」「倫理観」「サプライズ」「夏の魔物」「マリッジブルー」「アイドル」「ピリオドの向こう」「黒猫キャンプ」シリーズ「TOBE」「レッテル」「オーディション」「告白」「ヒエラルキー」「万引き」「父の葬式」「フォロワー」脚本